御史台(ぎょしだい) cf. 官名の由来は、周の時代に天子の左右に仕えた秘書官の御史。また、秦の始皇帝が 中央官制を行政・軍事・監察の3つに分けた際に、監察機関の長官とした御史大夫(ぎ ょしたいふ)。 御は「天子のそばに仕える人」、史は「記録官」、台は「見晴らしのよい高い場所」の意味。